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基礎工事

地盤調査の結果、地耐力は十分、今回は地盤補強内は必要ありませんでした。

布基礎と比べ基礎底面の面積が大きいので、荷重を分散させ地盤スラブに伝えることができ、不同沈下に対する耐久性や耐震性を増すことが可能となるが、コストは掛かり増しとなる。主に建築物が重い場合や地耐力が小さい場合に用いられ、必要に応じてを設ける。また、床下全面が鉄筋コンクリートになるので防湿対策にもなる。

基礎ベースの配筋状況
 
専用ソフトで計算して、配筋量を決定していきます。
基礎の配筋が完了すると、コンクリート打設前に
 
瑕疵担保険の配筋検査を受けます。

検査合格後、基礎コンクリート打設になります。

立上りの型枠も完了し、打設前にアンカーボルトのセットをしていきます。

土台の継手位置、耐力壁の位置を考慮しながら正確にセットしていきます。

いよいよ、立上りコンクリとの打設です。

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TEL 083-918-811
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